ABOUT US 翠窯について


「古き良き物を現代の食卓に」
この世には古人のおかげで古き良き物が数多く存在しています。
良い土味の板皿に、豪快に引き上げたロクロもの。軽快な筆さばきで絵付けされたお皿。
日本、中国、韓国に問わず世界中の良き物が今もなお現代に生き続けています。
しかし、残念ながらそれら良き物は高価で売買され、現代の一般家庭の食卓で使われる事はあまり多くはありません。
悪い事ではありませんが、一部は美術館に納められ、一部はコレクターの棚に仕舞われてしまいます。

翠窯が考える器の現場とは食卓の上にこそあると考えています。
料理をおいしく美しく見せてあげる事が器の最大の仕事であり使命です。
また、器自身も料理を盛られる事により器本来の美しさが引き立ちます。

使われる事を繰り返す度に、器には油が付き、水を吸い、より一層美しく育っていきます。
乱雑に重ねられた食器棚は美術館のショーケースより輝いて魅せられます。

私達が陶磁器を作る過程で学んだ「古き良き物」のエッセンスを器に込めて、
現代の食卓で活かされる器を提供しようと考えています。
  • 翠窯の由来
    古来中国では美しき玉(現代で言う宝石)の総称を翡翠(ヒスイ)と呼び、重宝していました。私達が作る陶磁器も翡翠と呼ばれる位の美しき器を作ろうと翡翠から一字もらい翠窯と名付けました。
  • 経緯
    2013年 陶芸家 穴山大輔と 妻の画家 文香により発足
  • 穴山 大輔
    1981年 栃木県生まれ
    2005年 東北芸術工科大学卒業
    2007年 瀬戸市新世紀工芸館 陶芸研修修了
    2005年 長三賞陶芸展 入選
    2006年 織部の心作陶展 金賞
          益子陶芸展 入選
          朝日陶芸展 入選
    2008年 国際陶磁器フェスティバル美濃 入選
    現在 瀬戸市にて制作

    穴山 文香(旧姓 佐藤)
    名古屋市生まれ。
    神戸学院大学卒業。
    2009〜2013年まで、名古屋のGallery Introartにて毎年個展を開催。
    2012、2014年には松坂屋名古屋店美術画廊、
    代官山のGALLERY SPEAK FORにて個展を開催。
  • 穴山大輔、穴山文香